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揺れない道を選んだはずの長瀬だったが、そこで、思わぬハプニングが!
長瀬「あっ!何か落ちた!」
レンガを敷き詰めた海岸沿いの石畳で、飾りの1つを落としてしまった。
幸い大きな崩れには至らなかったが、危ないところ。
しかし、時間を惜しんでいる暇はなし。すかさず体勢立て直し、披露宴会場へ向かう。 |
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一方、達也は大きな交差点へ差し掛かっていた。
どうにか渡れないかと辺りを見回すと、大きなスロープを発見!
これなら!と、揺れないことを期待したが、近づくと滑り止めの小さな段差があり、それに併せて、排気口から風も吹き、地味にきつい。 |
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それでも、何とか長いスロープを上りきり安心したのも、つかの間、
達也「あ〜、しまった〜!!」
と、揺れに耐え切れず、何とケーキのイチゴを落としてしまった。
幸い落としたのは、1個で済んだのが幸運だったが、少しでも、油断したら今後も危ない。最新の注意を払い、式場目指して突き進むが、果たして!? |
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