こちら、岡本さんも揺れの生じる石畳の段差だが、タイヤを浮かせる技を見せ、なんなく切り抜ける。
動じず、焦らず、先へと進む。

一方達也は、ベロタクシーに乗せてもらうなどして、さらに東へ。
銀座のような感じと例える達也は、オシャレなブティック街へと差し掛かる。
達也「セレブだねぇ」
犬を連れて歩く奥様方を横目に、ゴールの式場を目指す。

次に、揺れが少ないと予想し、エレベーターで地下へ移動して、駅の下を抜けられる地下道を進む。
達也の予想は的中!
段差のない道に、足取りも快調!スイスイ進み、これで、時間短縮となるか!?