一方、ポートライナーを降り、次に長瀬が目指すは神戸の中心部を走る、バスの停留所。
バスガイドさんに協力を得て、ケーキの人形を気にしながら、無事バスへと乗車。
神戸の中心部から、一気にゴールを目指す。

すると、バスの中から坂道を必死に上っている、達也を発見!
その達也は、道行くおばあさんに背中を押してもらいながら、何とか坂道を上っていた。
長瀬「普通だったら逆じゃない!?大丈夫かなぁ」
と心配する長瀬。果たして、どちらが早くケーキを崩さず運べるか!?

楽だったバスでの移動もここまで。
バスから降り、慎重にケーキ運ぶ長瀬は、息をあげながら、急な坂道をケーキ崩さずゆっくり進む。
長瀬「あっ!あそこだ!」
と見える先には、念願のゴールの結婚式場。
長瀬「やった!着いたぜ!」
揺れを回避し苦労したおかげもあってか、ケーキも目立つ崩れはなさそう。
まずは長瀬が一番で、式場へのケーキを運び終えた。