舞台は自然に恵まれた高知県。海と川で日本古来の伝統漁法を探す。
達也は海の幸が期待できる太平洋で、城島は清流四万十川で、それぞれ挑戦!
昔からの人間と魚の知恵比べ。果たして、日本古来の伝統漁法で魚を獲ることはできるか!?

達也「今日はガンガン漁をして、魚獲ろうか!?」
と海の男はいつになく気合十分な様子で、伝統漁法を探すため漁港を目指す。
すると、地元漁師さんから「突きん棒」という道具で、カマスサワラを獲る伝統漁があるという情報をもらい、早速その道具を見せてもらうことに。

達也「見て!こんなに長いよ!」
と驚くのも無理はなく見せて頂いた「突きん棒」の長さは、達也の身長の倍以上。
大変だという「突きん棒漁」。覚悟の上で漁師の田内さんにお願いして、一緒に漁場へと船で連れて行ってもらうことに。