これを使わない手はない!そこで、DASH海岸にもムラサキイガイを繁殖させるため、貝を吊るすイカダをつくることに。
まずは、ムラサキイガイを採取するために、達也と木村さんで横浜港沖へ。岸壁についたムラサキイガイを採取していく。
一方、城島は材料集め。横浜の船具工場で、不要になった網を頂き、さらに横浜市内の竹林に行き、手頃な竹を間伐させてもらう。

戻ってみると、既に海岸には赤潮がやってきていた。対策を急がねば!
早急に調達してきた材料を使い、早速イカダづくりに取り掛かる。
竹を組んで、ロープでしっかりと固定。できあがったイカダにムラサキイガイをいれた網を吊るしていく。
イカダの四方を囲むことで、イカダ内部に浄化された水域ができるはず。

達也「苦しいと思ったら、その中にすっと逃げてくれればいいね」
海岸の沖にイカダをアンカーで固定させて、完成。できる限りの対策は行った。果たしてDASH海岸を赤潮から守ってくれるのか。
男たちの挑戦はまだまだ続く!