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衣がまとわりつき、なかなか奇麗に広がらないもみじに悪戦苦闘する達也。
勢いよく油へ入れると少し形が崩れてしまったが、もみじの形は保ったままでおじさんから合格点を頂けた!
そのまま、きつね色になるまで待つこと15分。
こんがりと焼きあがったもみじの天ぷらが完成。
果たして、修験者達に伝えられてきたそのお味は? |
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達也「うまい!完全におやつだ!」
もみじの天ぷらという名前だか、その味はかりん糖に近く親しみのあるやさしい味。
しかし、ここで一つの疑問が。
達也「もみじの味ってどれですか?」
おじさん「もみじの味は消えてるね」
もみじの味を知ることはできなかったが、目と舌の両方で、山の幸を使ったおやつを楽しむことが出来た! |
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一方こちらは、川に生えるおやつがあると聞いて佐賀県にやってきた城島。
ふと、川に目をやってみると桶に乗って浮かんでいる人が。
近くに寄って話を聞いてみると水草の一種である菱の実というおやつを取っているとこのと。
菱の実は、1000年以上前に書かれた万葉集にも記述がある古代のおやつということで、城島も菱取りに挑戦することに。 |
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