実りの秋!お米がおいしい新米の季節!!
そんな新米の炊きたてを、手軽に、時にひと手間加え、さらにおいしく頂く方法、、、
それが『ぶっかけご飯』
卵をかけたり、茶漬けにしたり、
そんな、土地土地の旬の食材と調理法を味わって確かめてみたい!
そこで、食欲の秋に達也と松岡が日本列島、北と南に分かれて、、
『ぶっかけご飯 1日でいくつ食べられるか!?』

お米大好き、達也は九州を代表するブランド米“ヒノヒカリ"の新米を手に名産地の宮崎県。
達也「あとは なにをぶっかけるかだね」
旬の食材を求めて、宮崎の南部、三股町。
清流、沖水川を見ながら、達也は食材の狙いを川魚に絞る
達也「アユ、イワナ、ヤマメ…産卵の時期かな?」

そんな、川魚を狙って、山あいの道を進むと、ヤマメと書いてあるのぼりを発見。
行ってみると、その場所はヤマメの養殖場。
ヤマメは、体長20cmほどのサケ科の魚。
養殖場の方にお話しを伺うと、全国的に、産卵期の秋は、天然のヤマメは禁漁となることが多いので、ヤマメのイクラは養殖場でしか食べられないという。
それを聞いた達也は、
達也「新米にぶっかけたいんですけど」
と、養殖場の方にお願いをすると、それは、最高だ!とのお答えをいただき…。