|
肝心のトマトは、丘の上の畑で育てているとのこと。
教えて頂いた場所へ向かった先では、息子さんが作業をしていた。
案内して頂いた温室の中には、“千果"という品種のミニトマトが。
商品に出来なくなってしまうものも出てくると言うが…
岡田さん「こんな感じのは出さないですね」
見せて頂いたトマトは、少し黄色味がかっているトマト。
岡田さんは年間を通してトマトを出荷できるよう、ハウスの中で栽培しているが、
今年の夏は気温が高く、室温が40℃近くになる事も。
すると、高温のため赤色の色素“リコピン"があまり作られず、
結果として黄色い実になってしまうという。
そんな黄色いトマトは捨ててしまうとのことで、いくつか分けて頂いた。 |