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TOKIOも20年前は軽く出来ていたが、平均年齢も40を過ぎると、
足腰は弱り、体もガチガチに。
長瀬「5時間ストレッチさせて」
そこまで待ってはいられない。
太一「山口さん出来るんじゃないの?」
20年前は、運動神経抜群だった達也だが、45歳にもなると、
とっさの受け身が取れなくなる。
しかも、斜面の浜での着地は体重移動が難しい。
だが、そこはさすが達也。 一発で感覚を思い出し、バック転をやってのける。
太一「でも、やっぱり歳は感じるね」
確かに、20年前と比べると、バック転もどこかもっさり。
ならば、最年少の38歳の長瀬はどうか。
ここ数年は、しっとり歌いあげるパフォーマンスが増えてきたが、
長瀬「うわ、怖いね…!」
そう言いながらも、183cmの長身を生かした、ダイナミックな回転で、無事成功。
続いて、メンバーいち身軽な太一。
だが、ちょっと反っただけで、ポキポキと骨が悲鳴を。
新婚の家族に無駄な心配を掛けたくもない…。
と、踏切る寸前、そんな不安が頭をよぎり、ビビッたのか、
半身で逃げて、あえなく失敗。
続いて、この男は、
松岡「前宙やるよ」
10代の頃の代名詞は、手を付かずに前に回転する前宙。
バック転より難しいとされるこの技を得意としていた。
あれから22年、10代の頃のイメージで踏み切ったが、
体がついて行かず、お尻で着地。
残るは、46歳の城島だけだが…
松岡「リーダーは危ないからやめとこ」 |