救助犬に関するご意見ご感想
8月15日放送の水難救助犬、トミーとRJに心打たれました。松岡君が遅れ始めると、心配して戻ってきたり、潮に流されながらも、最後まであきらめることなく泳ぎきりましたよね。泳ぎの得意な松岡君でさえ脚がつって大変な思いをしたようでした。太一君はあんな細い身体でずっと波の高い中、傍にいて声をかけていたのですね。TVで見る限りはそんなに波は高いようには見えないのですが、実際に海に浮かぶと波の高さって相当なものですよね。前が全然見えなくなったりしますし。完泳でき、合格できて本当によかったです。救助犬の無償の行為に心打たれました。次回も楽しみにしています。
8月15日放送の、水難救助犬の企画がよかったです。RJとトミーが、大事に愛情深く育てられて、人との関わり、訓練が大好きなことが、伝わってきました。RJも太一クンの励ましがなかったら、泳ぎきることができなかっただろうと思います。そして、一緒に泳いでいくなかで、トミーが松岡クンの様子を気にして、戻ったりきづかったりするとところは、感動しました。
命令されて行動することが、犬の喜びですが、人が好きで、自ら、人のためになりたいと育った犬は、幸せに育てられた犬だと思います。企画自体も、スタッフの方々が、犬のことをよく知っていて、無理をさせていなかったと思います。
8月15日放送の水難救助犬とTOKIOが2kmの遠泳する企画を見てとても感動していました。後日、トルコで大地震があり、 8月20日の読売新聞の朝刊に被災地に国分君と一緒に泳いでいた「RJ」が「ドイル」と言う犬と一緒に向ったと言う記事を見ました。少し不謹慎かもしれないですが、鉄腕ダッシュって凄い番組なんだなと思うと共に「RJ」達にも頑張って欲しいと思いました。自分の友達が派遣された感じなんです。出来れば、番組で彼等の活躍を放送してくれると嬉しいです。
この前の水難救助犬を見てこんなに頭のいい犬もいるんだなってすごく感動しました。そしたら昨日あるニュース番組で特集をやってたんです。そこには見覚えのある名前があったんです。そうです「RJ」が出てたんです。新聞では知ってましたが、実際どのようにしてるかなんて、映像で見ないと実感しないと思うんです。で、実際に見たんですが二頭が必死になってごみのような瓦礫の中を捜すんです。結局生存者は見つからなかったんですが、こうゆう訓練された犬がもっといてたらよかったのにって、そしたらあの阪神大震災でも沢山の人が助かったのにって痛感しました。本当に「RJ」と「コイル」にはご苦労様って言ってあげたいです。
海難救助犬R・Jとトミーの海を渡れるか!はとても感動しました。彼らの一生懸命さに涙が出ました。彼らはトルコにも行っておばあさんを助けたんですよね。私の住む兵庫県では同じラブラドルで介助犬が活躍しています。シンシアっていいます。シンちゃんを応援してる私にとってこんな動物ががんばってる企画はとてもうれしいです。R・Jとトミー、よくがんばったね!
この前、トルコの大地震にRJが救助に向かったというニュースをみました。その時は、「RJって『鉄腕』に出てたあのRJ?」と思っただけだったのですが、9/5のOAで本当にあのRJだったとわかった時、すっごく嬉しくなりました。と、同時に「がんばれ」と思いました。遠泳をした時の訓練や頑張り、普段から日本レスキュー協会の募金活動をみていたから、心の底からそう思えたんだと思います。実は私自身、救助犬の調教士になりたいと思っていたのですが、両親に反対され一時期あきらめていました。しかし、RJ、トミーをみてやっぱり私も頑張ろうと思いました。
トルコ地震、台湾大地震・・・・。近頃、大地が頻繁に揺れています。私も関西在住の為、あの阪神大震災の記憶がまだ生々しく、とても他人事には思えません。先日の放送で、あのRJ君がトルコの被災地に入ったと知り、番組や私達の直接の援助ではないのだけれど、RJ君たちがDASHの視聴者やスタッフの方々の代表として、現地に向かったような感覚になり、思わず「頑張って」と呟いてしまいました。大きな災害に対して出来ることはほんの少し、人間の力なんて僅かなものだと思いますが、DASHを見ている人達の中だけでも、RJ君と言う媒体を通して災害を身近に感じることが出来たと思います。そして、「希望を忘れない」ということをDASHはいつも教えてくれます。みんな、みんな、頑張ろう。