3時になると欲しくなる甘いもの。
例えばケーキも自然の力で焼けてしまいます。
まずダンボールの内側にアルミホイルをはります。




いらなくなったビニール傘の骨を5本ほど取り、ダンボールに刺します。




ダンボールの箱の中に棚ができ、その上にケーキの生地をのせます。




ダンボールの底に火のついた炭を置くと・・・
アルミホイルが熱をはねかえし全体を熱くする、
ダンボール製のオーブンの完成。
30分後には美味しそうなケーキが焼きあがります。





祭りの日にしか食べられなかった綿菓子。
でも、工夫をすれば家でも簡単にできてしまう・・・
用意するものは針金のハンガーと、空き缶、そしておもちゃのモーター。
まず、ペンチでハンガーを切ります。





押しピンで空き缶の横に小さな穴を数ヶ所開けます。





空き缶の上ぶた半分を切り取り、残った部分に1つ、底に2つ
ハンガーを通すための穴を開けます。




穴に切り取ったハンガーを通し固定。






空き缶の中に砂糖を入れ、ろうそくをお盆の上に立てます。






おもちゃのモーターをハンガーに取り付けます。






ろうそくの周りをダンボールで囲み、
モーターのスイッチを入れて空き缶を回します。






回転する缶の中から、溶けた砂糖が飛び出して
割り箸の周りに綿菓子がくっつきます。