鮭の内臓を取り出す。腹を尾の方から裂いて取り出す。(腹子)この時、背側に付いている血筋(メフン)を取り除き、よく水洗いする
鮭に塩をもみこむ
むしろを敷いた木箱にの鮭をつめ、さらにその上から木箱いっぱい塩をかぶせる
上から200kg以上のおもりをのせる
3日ごとに、おもりをとって鮭の上下の入れ替えを繰り返す
を約3〜4週間繰り返し、いったん塩水(1〜2%)につけて塩ぬきする。これを、毎日綺麗な塩水に変えて、4日間行う
最後に寒風干しして出来上がり





材料:新巻鮭切り身5個
 
新巻鮭に湯をかける
の鮭を3枚におろす
3枚におろしたうちの1枚の切り身を薄切りにする
薄切りにした鮭を七輪で10〜15分焼く
程よい具合に焼き色がついたら出来上がり





三五八漬けは、原料の三(塩)・五(米麹)・八(米)の配合がそのまま名前になった昔ながらの漬物。麹が生み出す自然の甘味と、高級感ある旨みが三五八漬けの魅力とされている。
 
大きな樽に塩3、麹5、米8を入れて約9ヶ月間熟成させる
熟成後、表面がネチネチし、舐めるとしょっぱいながらも麹の甘みがするようになる
収穫した聖護院蕪とにんじんを刻み、それぞれ切った表面に三五八を一掴みほど塗りつける。(蕪の葉の部分は始めに湯通しする)
半日〜1日置けば完成。あまり長い間置いてしまうと酸っぱくなってしまう


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