寒天液1kg・こしあん1kg・きび砂糖400g葛粉12g・塩少々
テングサを煮て抽出した寒天液を、鍋で火にかける。
砂糖を少しずつ加え、ぐつぐつ煮ながら十分に溶かす。
こしあんを半分くらい入れ、ゆっくり溶かす。
完全に溶けたら残りの半分を加え溶かし、塩を加える。
水50ccでといた葛粉を加える。
ひと煮立ちしたら火からおろし、容器に流し込む。
冷水等で冷やし、固まったら完成。
鰻・しょうゆ・酒・みりん・砂糖
鰻をさばき、串に刺して七輪で焼く。
さばいた鰻からとれた骨と頭からだしをとり、しょうゆ、酒、みりん、砂糖を加えてタレをつくる。
焼き上がった鰻にタレを塗り、ご飯の上にのせれば完成。
水ようかんを作るときにできた寒天液を固まらせて酢をかける。
水ようかんとはまた違った味を楽しむことが出来た。
戻る