脱穀した大豆を一晩水にうるがした後、7〜8時間蒸す。蒸した大豆を手早くワラの中に詰める。
大豆をつめたワラをムシロにくるみ、雪の中に埋める。
  氷点下になる土地では、かえって雪の中の方が暖かくなり、天然の断熱材にもなるため、
こうすることでワラに付いている納豆菌が活発に活動し、大豆を発酵させることができる。
  納豆菌は30度以上を15〜16時間保つことで繁殖する。
  DASH村では1週間そのまま発酵、熟成させ、見事な匂いと糸の引く納豆が完成した。 







(8個分):
納豆レンゲ4杯、湯葉8枚、大葉8枚、
三つ葉8本、片栗粉適量、揚げ油適量

 
湯葉の上に大葉を敷き、かき混ぜた納豆をのせる。
湯葉を包み、三つ葉で結ぶ。
包んだものに片栗粉を軽くまぶす。
180℃の油で揚げれば出来上がり。

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