魚介類を漬け込み酵素の力で発酵させた調味料を「魚醤」と言います。
秋田の「しょっつる」や石川の「いしる」、海外ではタイの「ナンプラー」やベトナムの「ニョクマム」などがこれに当たります。日本では古くから各地で作られ、日常的に利用されてきました。原料はサケ、イワシ、タラなど様々。
北海道苫小牧市に「ほっき醤油(ほっき貝を原料とした魚醤)」がある。
今回DASH村では、魚醤にヒントを得てアサリを使った「貝醤油」作りに挑戦した。
アサリの身だけ取り出す。
アサリ、麹【アサリと同量】、塩【アサリの1/4】をまんべんなく混ぜ、瓶などに保存し、半年以上ねかす。
※カビが発生した場合はその部分をすぐ除去する。
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