昼は農業に従事し、夜に練習を行うハンドボールチーム。
2016年4月に始動し、2019年度からは国内トップリーグ(日本ハンドボールリーグ)に参入する。
全国大会で優勝した経験があるなど農業との両立を果たしている。
現役引退後は農家として独立することを目標として活動している。
以前は社会科の教師をしながら別のチームでプレーしていたが、農業の第一産業を改善したい思いから、チーム発足と当時に加入。
現在は農園のリーダーとして選手達と共にイチゴとトマトを栽培している。
日中に光合成をすることで養分を葉に溜め込み、同時に呼吸をすることで養分を消費するが、夜になっても気温が高いままだと呼吸に多くの養分を消費してしまい、実に流れる養分の量が減ってしまう。
しかし日中の気温から夜の温度を大きく下げることで呼吸量が減り、多くの養分が実に流れるようになる。
そのため、夕方になったらハウスの窓を全開にして温度を下げるようにしている。
宙吊り包装でイチゴを守るイチゴ専用の容器。
やわらかいフィルム素材でイチゴを包むため、傷をつけずに輸送出来るほか、宙吊りになっていることで、輸送中の振動を緩和する。
そのため他のパックよりもダメージを受けにくい。