修さんは自転車競技の元国体選手。
瀬戸内市内の自転車関係の仕事を行っていたが、前島出身の雅代さんと結婚後に移住しキャベツ農家に転身。
夫婦で1日およそ900キロ収穫する畑を営んでいる。
瀬戸内市の牛窓地区で育てられているブランドキャベツ。
肉厚でみずみずしく甘いのが特徴。
主に関西方面に出荷されている。
太田さんの作るキャベツは1月~3月が出荷時期。
「ミシュランガイド 広島・愛媛 2018特別版 ビブグルマン」に掲載された。
広島県のお好み焼き屋さんに出荷されている。
花崗岩の島の土はサラサラで斜面の畑のため水分や栄養が流されやすいので、もみ殻を土に加えることで全て流れないように対策している。
また斜面のおかげで日当たりが良く、海からの潮風が当たることで美味しいキャベツに!
収穫したキャベツは傷まないように15個ほど袋に入れて、かついで斜面の上の方へ運ぶ。
クリームソース作り
丸ごとミルフィーユ煮にホワイトソースをかけて完成。