あらすじ

第2話
新・交渉
2024年1月20日放送

「武蔵主任…お久しぶりです」――武蔵(櫻井翔)に銃口を向けた“蛇”の正体は、情報分析官の駿河(宮本茉由)だった。1年前、共に事件を解決した駿河が、なぜ獣に…?混乱する武蔵に、「また交渉人になってもらいます」と駿河。断れば人質全員の命はない…。

一方その頃、裕子(比嘉愛未)は、謎の男(ジェシー)に脅されて、言われるがまま車を走らせる。その行き先は、裕子の思いも寄らない場所で…。

そんな中、空港への侵入経路を探すさくら(ソニン)は、ある方法を思いつく。
再び始まる、命懸けの交渉…!武蔵は、ある人質の嘘を暴き、獣の一人の面を剥ぐ!

以下、ネタバレを含みます。

この計画のために年齢も素性も偽り、警察の内部に潜入していたという“蛇”駿河(宮本茉由)。武蔵は、人質の一人で空港の建設を取り仕切った白河組の会長・白河巌(俵木藤汰)の罪を暴き、白河に恨みを持つ“鶏”の正体も見破った。その間に二葉(奥貫薫)たちは空港からの脱出を試みたが、獣に見つかり…。一方、裕子は自宅で謎の男の治療を始める…。そんな中、武蔵のバディ・本庄(瀧内公美)が獣のワナにかかり絶体絶命!「その女を救いたければ鍵を取り出せ」…獣の言うその“鍵”は、有ろう事か武蔵の体に埋め込まれていた…「ウソだろ」――!

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