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「夫婦が壊れるとき」新キャスト解禁!内田朝陽 安藤聖 内田慈 結城モエ 犬飼貴丈 矢島健一 七瀬なつみ 長谷川初範 出演決定【コメント】

2023.03.21 公開

稲森いずみ主演、4月7日(金)スタートの日本テレビ『金曜DEEP』枠ドラマ第一弾「夫婦が壊れるとき」(毎週金曜24:30〜24:59)。

先日情報解禁の、ヒロイン・陽子を演じる稲森、陽子の夫・昂太を演じる吉沢悠、昂太の不倫相手・理央を演じる優希美青に続き、本日新たなキャスト情報を解禁!

昂太の学生時代の同級生であり陽子とも家族ぐるみの付き合いである加集基樹役には、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のドラコ・マルフォイ役での出演が話題の内田朝陽、基樹の妻・朋美役には“おはガール”出身の演技派女優・安藤聖、陽子の同僚で昂太の同級生でもある佳奈子役には、ドラマ『silent』にて演じたタワレコ店員・ゆかこ役が記憶に新しい内田慈が名を連ね、“夫婦が壊れるとき”に深く関わる危うい人間関係を経験豊富な俳優陣が描き出す。

陽子の患者でありのちに重要な役割を担う吉野芽衣役は、フレッシュな魅力が光る結城モエ、芽衣に暴力をふるう恋人・峯田康生役を、ジュノン・スーパーボーイ出身の若手実力派俳優・犬飼貴丈が演じる。

理央の父であり地元の名士である佐倉徹郎役は、ヒューマンドラマからサスペンスまで幅広い作品で独自の存在感を放つ名優・矢島健一、母・美南役には『ぽっかぽか』シリーズ(94~96年)をはじめ多くの作品で母親役を担ってきた七瀬なつみと、名バイプレイヤーが揃う。診療内科医の大庭学役はベテラン俳優・長谷川初範。その重厚な演技で、本作の世界観を引き締める。

当記事では、意気込みコメントをご紹介!

■内田朝陽(加集基樹役)コメント

撮影に入る前に監督やプロデューサーの方々と人格や人柄は勿論、作品には描かれていない部分までを色々と話し、加集基樹という役を創りました。
稲森いずみさんとの共演は20年振りになります。相変わらず素敵で凛と美しい。
稲森さんの儚い表情には飲まれる様な感覚になります。皆様、是非ご覧ください。

※加集基樹(かしゅう・もとき)・・・内田朝陽 
昂太の同級生。
会計士で、昂太の会社の経理を担当している。朋美という妻がいるが子どもは望んでいない。
内心では、陽子と結婚し、好きなことを仕事にしている昂太をうらやんでおり、陽子に“ある復讐”を持ちかけるが……。

■安藤聖(加集朋美役)コメント

私自身もどっぷりハマった本作品の日本版に出演できることをとても嬉しく思っています。
目を背けたくなる出来事続きの本編とは違い、風通しが良く笑いの絶えない現場から、細部まで目の離せなくなるドラマを皆さんにお届けします!

※加集朋美(かしゅう・ともみ)・・・安藤聖 
基樹の妻。
自宅で絵画教室を開いている。夫の基樹が子供を望んでいないことが悩み。
陽子は信頼を寄せているが……。

■内田慈(相沢佳奈子役)コメント

イギリスで生まれた物語が日本を舞台にどのように立ち上がるか、チームの一員としてすごく楽しみです。主人公・陽子を演じる稲森さんが強く美しい。私は陽子の親友役を演じます。
観てくださる方の明日を生きる力になりますように。乞うご期待!

※相沢佳奈子(あいざわ・かなこ)・・・内田慈  
産婦人科医。陽子の昔からの同僚で、昂太、基樹の幼なじみ。
陽子から、昂太の不審な言動について相談を受け、「考えすぎ」だと笑い飛ばすが……。

■結城モエ(吉野芽衣役)コメント

今回の役を頂いた時、自分に演じられるか不安な思いを抱いたのが、正直なところでした。ですが、現場で監督らと話し合いを重ね、今は日々、全力で役と向き合っています。主演の稲森さんは、誰よりもお芝居に集中され、真摯に向き合っている姿を見せて下さり、改めてこの作品を素晴らしいものにしたいと、鼓舞して下さる存在です。皆様どうぞ、ご期待ください。

※吉野芽衣(よしの・めい)・・・結城モエ  
陽子の患者。
社会の底辺で生きるしかないとあきらめていたが、陽子との出会いで変わって行く。
そして陽子から、ある頼み事を持ちかけられる。

■犬飼貴丈(峯田康生役)コメント

台本を読んで自分の役はいくらでも膨らませる事が出来そうだと感じてワクワクしました。
稲森さんは初めてお会いしてから8年経つのですが、今回の撮影現場でも全く変わらない姿でビックリしました。そんな稲森さんとは緊張感のあるお芝居があるので自分も楽しみですし、皆さんにも楽しんでもらいたいです。

※峯田康生(みねた・こうせい)・・・犬飼貴丈 
芽衣の恋人。
芽衣いわく「お金がないと荒れるが、普段はいい人」。DV癖があり、芽衣を助けにきた陽子のことも恫喝する。

■矢島健一(佐倉徹郎役)コメント

金曜ドラマDEEP「夫婦が壊れるとき」なんとエグそうなタイトル!地上波で深夜とはいえ、どこまでやれるか?共演者としても大変楽しみです。僕は不倫相手の佐倉理央の父を演じます。可愛い娘が既婚者に!ウゥッ!これ以上書くとネタバレしそう。皆さんお楽しみに。

※佐倉徹郎(さくら・てつろう)・・・矢島健一 
理央の父親。
地元の名士である。昂太は自分の映画への出資を徹郎に相談するが・・・。

■七瀬なつみ(佐倉美南役)コメント

娘・理央の幸せを願う母を演じます。激しい愛憎劇ですが、大変引き込まれる話で、私自身、BBCのオリジナルを全話一気見してしまいました。現場は至って和やかな雰囲気で進んでおりますが、台本上は次から次に壮絶な出来事が起こります。止まらないジェットコースターに乗ったようなスリルをお楽しみ下さい。

※佐倉美南(さくら・みなみ)・・・七瀬なつみ 
理央の母親。
陽子の患者で、陽子に絶大な信頼を寄せている。料理研究家でもあり、プロデュースしたレストランのオープニングパーティで、陽子と理央を偶然、引き合わせる。

■長谷川初範(大庭学役)コメント

主人公・真壁陽子の義理の母を預かる「やすらぎの丘」院長の大庭学を演じさせて頂いています。この題名通り、夫婦がスタートする時は誰しもが幸せな夫婦生活、人生をイメージしていますが、人生にはそれぞれの難関が待ち受けているようです。最初に艱難辛苦など想像したら夫婦にはならないのでしょうからね。笑 
神社に参拝に行くと必ず「家内安全」と云う願い事が昔からありますが、これこそが一番のキーワードなのかも知れません。やすらぎの丘の院長大場は穏やかで優しい人物。しかし、もしかして人生の艱難辛苦を乗り越えて来たからかも知れません。さてどうでしょうか?人間はいつも不可思議で弱くて狡くて、しかし純粋で一生懸命に生きようとする美しさが素晴らしいのかも知れません。ネタバレしてはいけませんのでこの辺で。俳優、スタッフ一同、皆様に感動し感激し喜んで頂けるように純粋に一生懸命に頑張っています。お楽しみください。

※大庭学(おおば・まなぶ)・・・長谷川初範  
昂太の母・由紀が入院している病院の院長であり、由紀の主治医。
陽子が昴太の嘘に気づく、ある決定的な一言を放つ。

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