第13話
2024.6.25 OA
妹・弘子(加藤千尋)、母・聖子(櫻井淳子)が倒れ、崩壊の一途をたどる中村家。そして光星(桐山漣)自身も汚職の証拠が入ったUSBを優香(伊原六花)に握られ、いよいよ追い詰められる。
一方、光星の脅威から逃れるために避難した小栗(戸塚純貴)のマンションで、結人(近江晃成)、春美(猫背椿)、小栗と、まるで‘本当の家族’のような時間を過ごし、幸せを噛み締め、涙する優香。
そんな中、USBを取り返しに花屋に現れた光星に対し、優香は自らの運命に決着をつけるため、最後の決断を下す。
優香が選んだのは復讐か、それとも愛か。
『肝臓を奪われた妻』、ついに完結!