ドキュメント’99「ひきこもる若者たち」 に関する公開情報
■■■再放送のスケジュール■■■
▼ディレクTV NNN24 10月30日 24時30分〜25時 10月31日 6時〜6時30分 10月31日 24時30分〜25時
■■■お知らせ■■■
▼参考文献としては、以下の本を読むことをお勧めします。 「社会的ひきこもり 終わらない思春期」 斎藤環著 PHP新書065 690円
▼斎藤環 精神科医 診療に支障が出るため、情報は公開できません。 まずは、著作物である上記の参考文献を参照して下さい。
■■■問い合わせ先など■■■
▼社団法人 青少年健康センター(親に対する「ひきこもり対策」講座の主催団体) 電話 :03−3947−7636 FAX:03−3947−0766 住所 :〒112−0006 東京都文京区小日向4-5-8 三軒町ビル102
▼神奈川県立 精神保健福祉センター(ひきこもりの若者のグループ) このような施設は、各都道府県ごとにあります。(ただし現在は地域差があります) 心の電話相談専用:045−821−6060 平日 9〜12時 13〜16時 上記の電話はかかりづらい場合がありますのでご了承下さい。
▼カウセリングルームひだまり ひきこもりから脱した、車を運転していた27歳の男性が通っていたカウセンリングセ ンター 電話/FAX:03−3238−1860
■■■取材ディレクターから■■■
この問題は、一朝一夕に解決できるものではありません。 いろいろな情報にすぐに飛び付くのはかえって逆効果になるケースもあります。 まずは、一度、冷静に、参考文献である「社会的ひきこもり」(斎藤環著、PHP新書065)を読まれることをお勧めします。
また、番組で紹介したインターネットは、利点もありますが、いたずらなどもあり、過信しすぎるのは禁物です。 ただし、取材をした若者たちの間では、インターネットは非常にいい影響があったようです。
取材をして感じたことは、ひきこもりから自力で抜け出すことは、不可能ではありませんが、自己流のため、時間がかかり、運が悪ければ何度かの失敗も経験してしまうかもしれないと感じました。 ひきこもり状態が6カ月続いている場合は、できる限り、専門家に、一度相談することをお勧めします。 |