放送内容2020年12月13日(日) 24:55
核のごみは問いかける
「尊重」の先には・・・
核のごみ処分場の調査に手をあげたことについて「パンドラの箱を開いた」と表現する片岡寿都町長。名物の強風を生かし1989年からクリーンなエネルギーである風力発電に力を入れてきました。なぜいま核のごみなのか。調査に応募することで国から最大20億円の交付金が得られるといいます。過疎と高齢化のマチを救いたい町長。鈴木知事はこの国の制度について「札束でほおをたたくやり方」と述べ反対の立場です。核のごみはどこへ行くべきなのでしょうか。
ナレーター/玉川砂記子 制作/札幌テレビ 放送枠/30分
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12月20日(日)8:00~ BS日テレ
12月20日(日)5:00~/24:00~ 日テレNEWS24