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中島健人と遠藤憲一が涙のクランクアップ!「ドロ刑という現場が、素敵なクリスマスプレゼント」

2018.12.13 公開

今週12月15日(土)よる10時、ついに最終回!日本テレビ系 10月期土曜ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」にて、主演の中島健人(Sexy Zone)と遠藤憲一の二人が、先日ついにクランクアップを迎えた。

最後の撮影は都内某所の橋の上で行われ、雨が降りしきり厳しい寒さの中での撮影となった。一足先に撮影終了した遠藤は、相棒役の中島から花束を渡されがっちり抱き合い、「一生に一度できるかできないかという貴重な役をいただいて、本当に楽しんでやらせてもらいました。ケンティーを始め、人柄のいい人たちの集まりだと日々感じていました。貴重な三ヶ月でした、ありがとうございました」と、感謝を述べた。

また主演の中島は、撮影終了を待っていた遠藤から花束を渡され、「この作品に参加させていただいたことにものすごく感謝しています。本当に愛がたっぷりの現場で、エンケンさんを始め共演者のみなさん、監督やプロデューサーやスタッフのみなさん、全ての方が、愛情たっぷりに3か月、自分が青二才でやりきれない部分もあったんですけど、全部フォローして引っ張って下さって。すごく楽しく撮影することができました」と感謝の言葉を述べながら、途中で涙ぐみ、思わず言葉を詰まらせてしまう場面も。

「顔合わせの時からずっと、みなさんと一緒に最高のクリスマスが過ごせればいいなと思っていたんですけど、ドロ刑という現場が、自分にとっての素敵なクリスマスプレゼントになったと思います。もともとお芝居が好きだったんですけど、この現場のおかげで、さらに、もっと好きになりました!3か月間みなさんとたくさんの愛をはぐくむことができて、素敵な現場を作ることができて、本当に感謝しております。ドロ刑の現場の経験を活かして、未来に向かって邁進したいと思います。本当にありがとうございました!」と、最後は最高の笑顔で締めくくり、たくさんの拍手が送られる中、遠藤と二人で現場を後にした。

前回の第9話で、斑目(中島)は泥棒でありながら刑事として育ててくれた相棒の煙鴉(遠藤)に銃で打たれ、涙で別れてしまった。果たして、刑事×泥棒コンビ、斑目と煙鴉の運命はどうなるのか!?

放送開始前のスペシャル動画が復活!

約110万回再生された人気スペシャルPR動画「刑事の階段のぼる」が最終話前に復活!斑目と煙鴉がいちゃいちゃ…!?番組公式Twitter&Instagram、番組ホームページで配信開始。

第1話の放送前に配信され話題をよび、合計約110万回再生された人気動画「刑事の階段のぼる」が、最終話直前に復活。番組公式Twitter(@dorokei_ntv)およびInstagram(@dorokeinsta_ntv)、番組ホームページ(https://www.ntv.co.jp/dorokei/)で配信。新米刑事の斑目(中島)が大泥棒の煙鴉(遠藤)に、刑事について一つずつ教えてもらい、刑事への階段を上っていくという本シリーズ。本編ではシリアスな展開が続くが、ここではつい、思いっきりいちゃいちゃしてしまう仲良しの二人。最終話を前に斑目は、果たしてどのくらい階段をのぼれたのか?二人のアドリブと、ゆるくも楽しいかけあいが見られる動画も今回が最後。最終話をより楽しめる内容となっている。

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