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「ドロ刑」泥棒たちが明かす 新米刑事 中島健人の撮影での様子・演技の魅力とは?

2018.12.07 公開

日本テレビ系・毎週土曜よる10時放送のドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」。第9話が12月8日(土)に放送される。

これまで中島健人が演じる刑事・斑目は、これまで様々な泥棒・ハッカーと対峙してきた。今回は、ゲスト出演したキャストに“斑目刑事”ことSexy Zone中島の現場での印象を振り返ってもらった。

高橋克実(第1話で、伝説の空き巣“キツツキのマサ”こと瀬戸正次郎を演じる)

(印象に残ったのは)取り調べのシーンです。健人君とほぼサシで朝から晩まで撮ったんですが、そのシーンが一番、演技をしていて盛り上がりましたね。悪い人の役をやっているんですが、お芝居を通して斑目刑事と通じるところがあの瞬間あったんでしょうね。取り調べの最後は妙に切ない気持ちになりました。
健人君は、テスト(撮影)をやっている時に微妙に(演技が)変わると、こっちの出方も変わったりするじゃないですか。それに合わせて全部反応も変わってくるので、すごく勘のいい方です。また、目がすごく綺麗です。すごく目力のある方だと思いました。セリフのないところってやっぱり難しいですけれども、全然過剰じゃないし、そういうタイプのお芝居ができる人だと思いました。

笹野高史(第2話で、「忍び込み」=“ノビ”の大泥棒・大堂吾郎を演じる)

かっこいいじゃないの、面白いじゃないの。ああいう風に生まれたいなと思いましたよ。最初にお目にかかって(撮影時の挨拶の時に)必ず僕は「木村拓哉と申します」と言うんですけれど、笑うその様が、なかなかハンサムでよかったね。いつもみなさんそういう(笑う)反応をなさるんですけど、そこには人柄が出るんですよね。見ていて気持ちいいよね。

寛 一 郎(第3話で、ハッキング技術をもつ窃盗団の一員・順平を演じる)

中島健人くんのお友達役ということで、とても楽しみにしていました。プライベートでも「いつかまたお仕事できたらいいね」という話をしていたので、こんなにも早く一緒にできると思っていなくて、嬉しかったです。ちょっと照れくさいですけれどね(笑)。座長として素晴らしいですし、いろいろ回りを見ていますし、すごくかっこいいなと思いながら見ています。
お昼に一旦撮影が終わって、夜から再開する日があったんですけれど、その時に一緒に焼肉を食べにいきました。

三遊亭好楽(第5話で、“白昼の蝙蝠”と呼ばれる空き巣の常習犯・東村洋介を演じる)

実にいいじゃないですか。やさしくて愛嬌があって。いっぺんに仲良くなっちゃいました。自然体で親しくしてくれるので、最高でしたね。完璧に昔から知り合ってる感じの最初のシーンでした。
楽屋でも「このシーンはいらないんじゃない」って言ったら、「いや、ここは重要なシーンです」なんて気を遣ってくれて(笑)。彼はいい人だなと思いました。「この役は俺じゃなくてもいい」なんて、(返してくれると)分かってこっちは話を振るんです。すると「いや、師匠じゃなきゃだめですよ」「今の演技最高でしたよ」って、やたらといい答えで私を励ましてくれるんです。楽しい撮影です。

「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」(https://www.ntv.co.jp/dorokei/)の全てのストーリーはHulu(https://www.happyon.jp/dorokei)で配信中。
 

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