瀬奈(川口春奈)の心は、真戸原(松村北斗)と宇井(田中圭)のあいだで揺れ動く…次回 真戸原の過去が明らかに
2月15日(土)よる10時より、日本テレビ系1月期土ドラ10「アンサンブル」第5話を放送!当記事では、第4話のストーリーを振り返る。後半では第5話の最新カットも公開。
瀬奈(川口春奈)は、凛(香音)のストーカートラブル解決のお礼に真戸原家へ招かれる。真戸原家には瀬奈の他に、たかなし法律事務所の面々や、真戸原(松村北斗)の大学時代の友人たちも来ている。
凛とすっかり打ち解けた瀬奈は、厨房で料理を手伝うなど真戸原の家族に馴染んでいく。和やかな空気が流れる中、突然真戸原の大学時代の友人である可奈子(横田真悠)がやってくる。和夫(光石研)や有紀(八木亜希子)は可奈子を歓迎するが、可奈子は瀬奈と目が合うなり、「邪魔したら悪いから」といいすぐに帰ってしまう。
食事が終わり、瀬奈を送る真戸原。自然と二人の距離は近くなり、思わず告白めいたことを口走ってしまう真戸原。瀬奈が反応に困っていると、そこへ凛がやってくる。凛は瀬奈が家に置き忘れたスマホを届けに来たという。その流れで、もう少し飲んでいかないかと提案する凛。悩む瀬奈だったが、凛に半ば強引に連れていかれてしまう。
凛や真戸原たちと飲みなおした瀬奈は、流れで真戸原家に泊まることに。真戸原、凛、和夫、有紀とともに5人横並びになって寝る瀬奈。戸惑いつつも真戸原の隣で横になった瀬奈は、真戸原と急接近…だが「不安」になった真戸原は突然離れてしまう。
そこに真戸原のスマホが鳴る。「可奈子」という着信画面に動揺する瀬奈。廊下での電話を終えた真戸原は、部屋に戻ると声を掛けるが、瀬奈は咄嗟に寝たふりをしてしまう。真戸原はそのまま部屋から出て行くが、可奈子のもとに行ったのだと察した瀬奈はショックを受ける。結局、朝になっても真戸原は帰ってくることはなく、瀬奈はモヤモヤしたまま自宅に帰る。
日が変わり、事務所で顔を合わせる瀬奈と真戸原。真戸原は、体調を崩していた可奈子のために朝まで看病をしていたと話し、瀬奈へ謝罪する。その謝罪の中で、可奈子がただの友人ではなく元恋人であったことがわかり、ショックを受ける瀬奈。二人の気持ちはすれ違ってしまう。
瀬奈は、モヤモヤを抱えたまま宇井(田中圭)との出張当日を迎える。宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしていた。
無事契約は締結し、旅館で二人きりになる瀬奈と宇井。そこで宇井は、娘・咲良(稲垣来泉)が自身の子ではなく、兄の子であることを明かす。宇井の兄は8年前に交通事故で亡くなってしまったため、高齢の両親に代わり咲良を引き取ることに決めたという。そして瀬奈の将来の邪魔をしたくないという思いから、咲良の存在を隠したまま別れることを決めたと話す。
突然いなくなった理由を聞いた瀬奈は困惑しつつも、最終的には宇井の当時の決断を受け入れ、過去の出来事として消化する。だが、瀬奈とは反対に後悔が募っていた宇井は、「家族になりませんか?」と瀬奈に復縁を求める…。
第4話はTVerで配信中!:https://bit.ly/ensemble_ntv_Art_TVer
第5話、真戸原の知られざる過去が明らかに――瀬奈の心は、真戸原と宇井のあいだで揺れ動く。それぞれの思いに素直になったとき、瀬奈と真戸原の関係が新たに動き出す!あらすじは「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/ensemble/story/)にて公開。
第5話予告動画も公開中!:https://youtu.be/BcskeKErJv8
■番組概要
2025年1月期土ドラ10 毎週土曜日 22:00~22:54放送
主題歌:aiko「シネマ」(PONY CANYON)
脚本:國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール
音楽:澤田かおり
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:後藤庸介、大倉寛子、金澤麻樹
監督:河合勇人 ほか
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
番組公式HP: https://www.ntv.co.jp/ensemble/
番組公式SNS:X:@ensemble_ntv Instagram:@ensemble_ntv TikTok:@ensemble_ntv
番組公式ハッシュタグ:#アンサンブル