事務所で目撃した瀬奈(川口春奈)と宇井(田中圭)の姿に戸惑う真戸原(松村北斗)…さらに真戸原の実母が姿を現す
3月1日(土)よる10時より、日本テレビ系1月期土ドラ10「アンサンブル」第7話を放送!当記事では、第6話のストーリーを振り返る。後半では第7話の最新カットも公開。
たかなし法律事務所の口コミサイトに「社内恋愛をしている弁護士は信頼できない」と批判的な口コミを書いていた犯人が、以前瀬奈(川口春奈)と真戸原(松村北斗)が弁護を担当していた梶野穂花(山崎紘菜)であると突き止めた早川(じろう(シソンヌ))とこずえ(長濱ねる)。
穂花は裁判に負け、自身が不幸のどん底にいるにも関わらず、担当していた瀬奈と真戸原が幸せそうにしていることが許せなかったと告白。こずえと早川は、瀬奈は裁判に勝てる見込みがなく示談を勧められている状況下でも、穂花の想いに寄り添いたい一心だったことを明かす。すると穂花は、今まで書いていた口コミを全て削除する。
新たな案件として、社内恋愛がもつれた末に起こったトラブルの弁護依頼を担当する瀬奈と真戸原。クライアントは会社員の梅林恵(水崎綾女)。恵は会社の後輩の正田和樹(井上想良)と交際をしていたが、正田の束縛が強く、恵から別れを切り出したという。その後正田は退職することになるのだが、全社宛てのメールに「恵が浮気をした」と書かれていた。正田は誤送信だと言っているが、恵はフラれたことへの報復であるとして、名誉棄損で訴えたいと話す。
裁判当日を迎えた瀬奈と真戸原。正田は変わらずメールは誤送信だったと主張する。しかし、メールを送信したタイミングが恵と別れてからしばらく経っていたことを追及されると、別れた後に恵が取引先の息子とお見合いをしていたことを知り、強いストレスを感じたためだと暴露する。恵はお見合いに行った話を以前否定していたので、瀬奈たちは驚く。
状況が悪くなる中、真戸原が突然正田に反対尋問を始める。恵が社内恋愛を秘密にしたがった理由を「他の男に乗り換えるつもりだったからだ」と言う正田に対し、真戸原は、恵が交際中いかに正田を好きだったかを述べる。そして、「関係を秘密にされていることばかり気にして、恵の気持ちが見えていなかったのでは?」と正田を問いただす。
閉廷後、恵は、取引先からきたお見合いの話を穏便に断るために食事に行っただけで、縁談自体はきちんと断ったと説明する。するとそこへ現れる正田…真実を知った正田は、怒りに任せてメールを送ってしまったことを恵に謝罪し、二人は和解する。
瀬奈は、真戸原との交際を秘密にしたかったのは、恥ずかしさなど自分勝手な理由だったと謝罪。真戸原も、自分のことばかりで瀬奈の気持ちを考えられていなかったと謝る。そして瀬奈は、事務所のみんなに交際を明かしたいというが、その前に祥子(瀬戸朝香)に報告させてと言う。
だが、祥子へ交際を打ち明けると、宇井(田中圭)との復縁が瀬奈の幸せだと考えていた祥子は強く反対する。
落ち込む瀬奈だったが、真戸原や秋帆(SUMIRE)に励まされ、再度真戸原と交際したいと伝えると、祥子は泣きながらそれを受け入れる。
交際報告の準備が整った瀬奈と真戸原は、緊張した様子でみんなへ報告するが、すでに事務所の面々はそれを知っており温かく祝福される。その夜パーティーをすることになり、真戸原たちが準備をする中、瀬奈は事務所から向かおうとするが、突然そこへ宇井が現れる。宇井は「咲良がいなくなるかもしれない」というと、憔悴しきった様子で瀬奈へもたれかかる。すると、瀬奈を迎えに来ていた真戸原が偶然それを目撃してしまい…。
第6話はTVerで配信中!:https://bit.ly/ensemble_ntv_Art_TVer
第7話、事務所で目撃した瀬奈と宇井の姿に戸惑う真戸原。不安を募らせる中、宇井の親権争いが動き出し、さらに真戸原の実母が姿を現す!交錯する思いの中で、二人の絆が試される――あらすじは「ストーリー」ページ(https://www.ntv.co.jp/ensemble/story/)にて公開。
第7話予告動画も公開中!:https://youtu.be/Ln8eFYEp2Y4
■番組概要
2025年1月期土ドラ10 毎週土曜日 22:00~22:54放送
主題歌:aiko「シネマ」(PONY CANYON)
脚本:國吉咲貴、諸橋隼人、ニシオカ・ト・ニール
音楽:澤田かおり
チーフプロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:後藤庸介、大倉寛子、金澤麻樹
監督:河合勇人 ほか
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
番組公式HP: https://www.ntv.co.jp/ensemble/
番組公式SNS:X:@ensemble_ntv Instagram:@ensemble_ntv TikTok:@ensemble_ntv
番組公式ハッシュタグ:#アンサンブル