佐藤栞里 立ち食い店は週4ペース!そばからすき焼きまで都内オススメ店を紹介
伝説の立ち食い店で食べるボリューム満点「から揚げそば」
10月26日(金)放送の「沸騰ワード10」では、「立ち食い」が好きだという佐藤栞里に密着。幼い頃、父に連れて行ってもらったのがきっかけで、「こんな大人な場所があるんだ」と立ち食いの魅力に取り憑かれ、大人になった今も週4ペースで都内の立ち食い店をまわっているという。
密着1日目、レンタカーでドライブするのが趣味だという佐藤の運転で向かったのは、千葉県にある新京成電鉄の新津田沼駅。目的地は、駅構内にある立ち食いそばの店「弥生軒」。立ち食い好きの間では有名な店だという弥生軒に到着し、佐藤は「ここ来てみたかったんです。やっと来れた」と念願のお店を前にハイテンション。弥生軒の人気ナンバーワンメニューは、170グラムもの揚げたてから揚げを2つのせた「から揚げそば」(540円)。佐藤は、そばとから揚げを交互に猛烈な勢いで食べ、わずか10分で完食。「すっごい美味しかったです!大満足です」「本当に来てよかった」と大満足の様子。汗だくになりながらそばを完食した佐藤は、「背中もびっしょびしょです。スポーツですね。立ち食いは」と語った。
行きつけの新橋立ち食いランチ
密着2日目は、新橋でのお昼ごはんに密着。日本テレビが近いため、週の大半は新橋で食事をしているという佐藤。向かったのは、新橋から徒歩3分、週1で通っているという立ち食いうどんの名店「おにやんま」。食券を購入すると、すぐに作り始めるシステムになっているため、購入から提供までの時間はわずか15秒。「つるつる加減もベスト」「コシもしっかりあるし、おいしい」と大絶賛の「とり天ぶっかけ」(450円)は、独自の配合で数種類のうどん粉を混ぜて作る自家製麺で、衣薄めのとり天をコクの効いたカツオといりこだしのスープで食べる人気ナンバーワンメニュー。麺を切らずに一気にすすり、喉越しを最大限に楽しんだ佐藤は、わずか7分で完食した。
佐藤はさらにもう1軒、新橋駅から歩いて30秒の場所にある立ち食い寿司のお店「魚がし日本一」へ。寿司8貫と、裏メニュー「ネギトロポタポタ」を注文。まかない飯から生まれたという「ネギトロポタポタ」は、ネギトロの上にマヨネーズ、甘ダレをかけ、さっと火であぶったアレンジ寿司。この店では、たまに「お寿司の交換」をするなど、まわりのお客さんと話をすることもあるという。
密着3日目に向かったのは、佐藤が新規開拓したという浅草にある立ち食いすき焼き店「SUKIYAKI BAR」。名物の「特製SUKIYAKI」は、野菜を特製の甘ダレで煮込み、その上に肉をのせ、食べる直前に上からあぶるという新スタイルのすき焼き。さらに佐藤は、このお店のオリジナルメニュー「SUKIYAKIロール」を注文。特製ダレをしみこませた肉を軽くあぶり、中にご飯を包んで最後に山わさびをまぶしたという「SUKIYAKIロール」を食べた佐藤は、「おいしい!わさびがいい」と気に入った様子。