新水曜ドラマ「偽装不倫」 仲間由紀恵が杏の姉役に!約6年ぶりの日テレドラマ出演
2019年7月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「偽装不倫」は、東村アキコの新作マンガが原作。杏演じる独身の主人公・鐘子(しょうこ)が、一人旅で出会った宮沢氷魚演じる年下のカメラマン・伴野丈(ばんのじょう)につい「既婚者」だと嘘をついたことから始まる、コメディタッチのラブストーリーだ。
このたび、鐘子の姉・吉沢葉子(よしざわようこ)役に仲間由紀恵が決定!日本テレビのドラマには、約6年ぶりの出演となる。
仲間演じる、葉子はコンサルティング会社勤務のいわゆるキャリアウーマンだが、どちらかというと地味で堅物。3年前にイケメンの商社マン・吉沢賢治と電撃結婚し、家族を驚かせた。誰もが羨むような結婚生活を手に入れ、何一つ不満がないように見えるが…実は、“独身”と偽り年下の男と不倫をしている。
仲間由紀恵 コメント
「とても楽しく姉妹役をやらせていただいています」
−「偽装不倫」に出演が決まって
出演が決まって、東村先生の原作を読ませていただきましたが、すごく面白くて。
『偽装不倫』というドキッとするタイトルですし、私が演じる葉子は、既婚者なのに年下男子と付き合っているという役柄。でも先生のお話は、決してドロドロしておらず、自分の幸せって何だろう?と一生懸命探している、思わずクスっと笑ってしまうような登場人物たちの姿が明るく描かれています。葉子が最終的に、どんな幸せを見つけていくのか、私自身もとても楽しみに思っています。
−杏さんとの共演について
杏さんとの共演は初めて。とても楽しく姉妹役をやらせていただいています。
ちょっと可愛くウジウジしている感じとか、ごまかそうとしてごまかしきれていない感じが可愛らしくて、いい雰囲気だな・・・と。杏さんの方が年下なのですが、しっかりしているので、頼りがいのある妹です。
日本テレビ情報・制作局 加藤正俊プロデューサー コメント
仲間さんとは2002年の『ごくせん』からお仕事をさせていただいています。生徒たちに熱く語りかけたあの“ヤンクミ”から一転、今回は、夫がいながら不倫の恋に落ちる役に挑戦していただくことになりまして、プロデューサーとしては感慨深いところがあります。
様々な思いを抱えた難しい役ですが、私自身も、“今まで見たことのない仲間由紀恵”を見てみたいと思って出演オファーしました。