3人の息子たちがスタンフォード大学を卒業しているアグネス・チャンの大失敗!?外国語の発音練習法を有名人たちが伝授
1月28日の「踊る!さんま御殿!!」にて「受験戦争を勝ち抜いた有名人」を放送。名門大学出身や難関試験を突破した有名人たちが、自身の勉強法など、㊙合格テクニックを明かした。
ゲストは、東大発の知識集団・QuizKnockのふくらP、現役東大生で、数々のベストセラー本や教育系ドラマ監修などを手掛ける西岡壱誠、東京大学工学部建築学科卒業の菊川怜、3人の息子たちがスタンフォード大学を卒業しているアグネス・チャンなど、錚々たる経歴を持つ有名人たち。ふくらPは「勉強が中途半端な状態で休憩に入った方が、勉強を再開したくなる」と、休憩時間を必ず決めるという勉強法を伝授。西岡は“見る・読む・聞く”のうち、自分に向いている勉強法があると解説。立命館大学卒業で、昨年難関資格のFP技能士1級に合格した八木真澄(サバンナ)と立教大学法学部卒業の浮所飛貴(美 少年)は、集中力アップにブドウ糖の入ったラムネをオススメするなど、それぞれがこれまで行ってきた対策などを次々に披露した。
外国語の勉強法については、西岡が「英語の勉強を2倍速でリスニングすると、試験でゆっくり聞こえる」という方法を薦めると、重盛さと美から「2倍速っぽいしゃべり方がオープニングから気になっていた」とツッコまれ、全員思わず爆笑してしまう。すると、未だ日本語がカタコトのアグネスが「私も」と、かつて、カセットに録音した日本のラジオ番組を倍速で聞いて日本語を習得したと告白。「だから発音が変。今でも訛ってるんですよ」「発音を良くしようと思ったら倍速はやめたほうがいい」と薦めていた。