「Tシャツを買ってあげた時点で転げ落ちる」元夫に3億貢いだ作詞家が“男をダメにする”兆候語る
8月10日の「踊る!さんま御殿!!」にて「新婚vs未婚vsバツあり」を放送。
新婚の鈴木ちなみ、武田真治らのノロケ話や、バツありの大島由香里、TAKIUE(流れ星☆)らの“第2の独身生活”満喫っぷり、独身の高橋茂雄(サバンナ)、松本梨香らの寂しいスマートスピーカーあるあるなど、それぞれの境遇ならではのエピソードが次々飛び出した。
初登場の及川眠子は、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマ「残酷な天使のテーゼ」をはじめ、多くの有名ミュージシャンに1,000曲以上を作詞してきた大物作詞家。その破天荒な結婚生活も有名で、最初の夫とは半年で離婚したことに、「苗字を変えたり戻すのが大変」と愚痴をこぼす。一度目の結婚で懲りたものの、「外国人との結婚は苗字を変えなくていい」という理由でトルコ人と二度目の結婚。ところが、その元夫に「結果3億円」使ったとぶっちゃける。
「ダメな男が好き」という及川は、トルコ人の元夫の「お店を出したい」などの夢にお金を出してしまったそう。及川自身そのことについて「(相手を)もっとクズにしてしまう」と自覚があるため、次の結婚相手に求める条件として「働いてほしくない」「夢を持ってほしくない」「野心を持ってほしくない」と列挙。そんな及川の発言に、あんり(ぼる塾)が「スベった相方をなぐさめるのが好き」、バツ3子持ちのグラビアアイドル・茜結は「お金がなくてよかったと思った」など、母性の強い出演者たちは共感。及川が「何の気なしにTシャツを買ってあげた時点で転げ落ちる」と警鐘を鳴らすと、スタジオ中が戦々恐々としていた。