SKE48須田 “名古屋ブサイク多い説”加担認めて謝罪 「名古屋の皆さんホントにごめんなさい!」
11月17日、「踊る!さんま御殿!!」にて「名古屋vs福岡vs大阪 ローカル都市ナンバー1対決」を放送。名古屋代表のオアシズ、スピードワゴン、須田亜香里(SKE48)、宇野樹、福岡代表のカンニング竹山、井桁弘恵、大阪代表の霜降り明星が、それぞれ地元自慢を繰り広げた。
「ライバル県民・市民のムカつく事」というトークテーマでは、竹山、オアシズ光浦が「関西人は関西弁を直そうとしない」「英単語も関西弁にする」など、自己主張の強すぎる大阪を総攻撃。さらに、大阪の人がよく「話のオチを求める」のは、さんまへの憧れや真似が原因であることが判明。「関西人の悪いところ」「めちゃくちゃ嫌」と責められた、さんまは苦笑いするしかなかった。
逆に、トークテーマ「できれば隠しておきたい地元のちょっと恥ずかしい部分」では、各々地元の困った特性を告白。「変な人の数はダントツ」(霜降り明星・粗品)、「タクシーの運転手が余計なことをしゃべりすぎ」(竹山)など、大阪、福岡の残念なエピソードに続き、須田は「オアシズさんが名古屋を名乗って活躍しているから、『やっぱり名古屋はブスが多い』ってなる」と爆弾発言。これにはさんまも「お前何を言い出してんねん!」と大慌て。オアシズの2人は驚きつつも、「私、目が悪いんですが、あなたと大久保さんは一緒に見えますよ」(光浦)、「私から見たらちょい下ですよ」(大久保)と猛反撃。さらに「私たちがブスで印象付けたかもしれないけど、薄れてきたのをまた強くしたのはおたくだよ」とキッパリ引導を渡されると、須田は「あたしですか!?」と観念。「だとしたら名古屋の皆さんホントにごめんなさい!」と笑顔で謝った。