“スーパーポジティブ”さんま、ゴルフボールに「どこにも行かないでくれ」という想いを込めた文字とは!?
6月14日の「踊る!さんま御殿!!」にて「ポジティブvsネガティブ」を放送。ポジティブ芸人たちも舌を巻くさんまの“スーパーポジティブ”な一面が明らかになった。
番組では、ネガティブ勢からマイナス思考なエピソードが続々。小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)は、HIROに褒められてもその言葉を信じられず「マネージャーさんに確認してもらう」と告白。さらに、ゲッターズ飯田の占いを毎日読んでおり、この日は「ネガティブになりすぎないで」と書いてあったことを明かすとスタジオ中が大爆笑。さんまから「今日はネガティブならんとアカン」とツッコまれると、「僕も今日混乱している」と明かした。北京五輪のスノーボード女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した冨田せなは、自分にプレッシャーをかけたくないため、「メダル取りますとか表彰台乗りますとか1回も言ったことない」と告白。また、冒頭から「生まれてきてすみません」と言いだしたり、デヴィ夫人から「容貌が不景気」と言われるなど、ネガティブオーラ満載の手塚とおるが、さんまが主演したドラマ「さとうきび畑の唄」を「とうもろこし畑」と言ってしまうハプニングも。
逆にポジティブ勢は、「別れた彼女のことをネタにしたら慰謝料を請求された」(さらば青春の光・森田哲矢、「家族がぶっ飛んでいるのでネタにしてる」(ももいろクローバーZ・高城れに)など、「なんでもネタにする」とあっけらかん。しかし、そんなポジティブ勢でも驚く“スーパーポジティブ”な人物とヒロミから指摘されたのがさんま。一緒に行ったゴルフでさんまのボールを拾ったところ、ボールに書かれた「愛」の文字を見て、「この人ポジティブだなぁ」と実感。さんまは「ボールは愛してあげないとダメ。愛しているからどこにも行かないでくれよ」と照れながらその理由を語っていた。