「素材のおいしさを知りたい」なにわ男子・大橋和也、先輩たちのおかげで焼肉を極める
5月17日の「踊る!さんま御殿!!」にて「ウマいものに目がない芸能人SP」を放送。なにわ男子・大橋和也が焼肉へのこだわりを熱弁した。大橋はさんまに「聞いてください!」と食い気味にトーク。友人と焼き肉屋に行った際のエピソードを語り出す。まず「焼肉はタレじゃなく絶対塩かわさびで食べたい」と焼肉へのこだわりを前置きした大橋にさんまは「若いのにツウやな」とビックリ。「素材の味を知りたいので」と大橋は焼肉への並々ならぬ思いを見せる。しかし、その焼き肉屋では、友人に注文を頼んだところ、すべて味付けがタレだったため「泣きながら食べた」とガッカリしたそう。
途中、「タレも好きなんですけど」とわざわざ言う大橋に、さんまが「ほな泣くことないやん。タレは嫌いって言ってくれ」とツッコみを入れると、「嫌いじゃないです! CMとかなくなっちゃうんで」と慌ててフォローし、さんまも思わず笑ってしまう。
「塩で食べる」というこだわりにさんまが「高級焼肉、行き過ぎてるわ」と指摘すると、「先輩に連れて行ってもらうんですよ」と告白。そのおかげで、「どこのお店がおいしいか」「いい脂かどうか」などがわかるようになったという。また、さんまから「ご飯は食べへんの?」と聞かれると、「糖質を取ると太るので」とアイドルらしい理由で「ご飯を頼まない」と言ったにも関わらず、直後に「家に帰ってからご飯を食べる」と明かしスタジオ中が仰天。実は、先輩たちがご飯を頼まないため自分だけ頼むわけにいかず、「バレないところで(笑)」と本音を明かしていた。