11月24日、「踊る！さんま御殿!!」にて「最強おバカ軍団vsインテリ芸人軍団」を放送。今井アンジェリカ、王林、陣内智則、滝沢カレン、濵田崇裕（ジャニーズWEST）、別府ともひこ（エイトブリッジ）、横川尚隆らおバカ軍団から、さまざまな“おバカエピソード”が飛び出した。
初登場の濵田は、オープニングから「おバカ」と「オバケ」を言い間違えるという痛恨のミス。トークテーマ「私って天才かもと思った事」では、「板書をしながら授業が聞けない」というおバカっぷりのため勉強はできなかったものの、見よう見まねでバク転ができたことで「これしかない」とジャニーズ入りを決めたことを明かした。また、岡部は相方・菊田のおバカっぷりに心配が尽きないことを告白。事務所の意向で、まだトリオとしてさんまに会ったことがないため、以前、岡部単独でさんまと仕事をした後、菊田は岡部に「（さんまは）やっぱよくしゃべる？」とおバカな質問をしてきたそう。これにはさんまも「（菊田に）会うのが怖い」とドン引きしていた。
滝沢カレンは、ハマっているというヒューマンビートボックスと、得意な作詞作曲の合わせ技で、自作の曲「蕎麦の秘密」を披露。「蕎麦は痩せるの？ 太るの？」という疑問をぶつけたこの謎の歌にさんまは「ええなあ、毎日楽しそうやな」と遠い目をする。さらに王林も曲を作っていることが判明。なんとそのタイトルは「突然のうんちタイム」。アイドルとしては考えられない歌詞ながらも、アイドルらしくポップに明るく歌い上げた王林に、スタジオからは「いい歌」と拍手が沸き上がった。