EXILE・TAKAHIRO、謝りグセに妻からダメ出し「ありがとうでいいよ」
7月4日の「踊る!さんま御殿!!」にて、「夏の特大!さんま御殿 芸能人が弱点初告白&DNA恐るべし親子祭」を放送。「コンプレックスに負けるなSP」には13人の有名人、「恐るべし親子祭」には6人の有名人とその親子が登場し、自身の弱点や親子の不満など、さまざまなエピソードをぶっちゃけた。
「コンプレックスに負けるなSP」では、サッカー元日本代表で現在フランスのチームに所属する川島永嗣の「娘を叱ることができず、妻から怒られてしまう」というエピソードから、娘を持つ父親有名人たちがそれぞれの事情を告白。さんまととにかく明るい安村は「わかる。怒れない」と大いに共感。一方、5歳と1歳の娘をもつEXILEのTAKAHIROは、「妹がいたので、怒るタイプ」と告白。呂布カルマは「怒れるけど、甘やかすのは我慢できない」と明かした。また、長谷川忍(シソンヌ)が「すみません」という口癖を妻から注意されたというエピソードでは、TAKAHIROも「僕も言ってしまうタイプ」と、「『ありがとうでいいよ』『謝ることじゃない』と妻に怒られた」と長谷川に共感していた。
「親子SP」では、親子の不満が大爆発! 今年4月に番組内で離婚を発表した鈴木奈々に父から「話が長い」「しつこい」とダメ出し連発。関脇・若元春の父が、息子が優勝しても報告もプレゼントもないと不満を漏らすと、さんまが「礼儀やないか!」若元春に厳しく説教する。やさぐれキャラの薄幸(納言)は、母が「娘は本当はいい子だ」と言うためだけにTwitterを始めたり、自宅ロケでは、娘の部屋をピンク色やぬいぐるみでかわいく盛ることに困っていると告白。さんまもこれには「個性死んじゃう」と苦笑していた。