「化粧品売り場が好き」「携帯用加湿器は必携」美容男子トークにさんま唖然
4月26日の「踊る!さんま御殿!!」にて「美容男子 vs ありのまま女子&美のカリスマIKKO」を放送。“美容男子”たちの美に賭ける熱量にさんまが圧倒されてしまった。
登場したのは大平祥生(JO1)、緒形りょう、直川貴博、Matt、マーヴィンら。オープニングではMattが友人のモデル・マーヴィンを紹介。インスタで知り合い、互いに美意識が高いことから仲良くなったそう。福島中央テレビアナウンサー・直川貴博は、つけまつげやネイルを付けてニュースを読みたいという願望を吐露。大平は美容代について「最高20万」と告白した。
トークテーマ「自らの生活をちょっと反省したとき」では、「自分が好きじゃない角度の写真を使われるのがすごく嫌」というMattが、イベントなどの記者会見で、オフィシャル以外のカメラに撮影をさせないため、「週刊誌がすごく怒る」と苦笑。これにはさんまも「迷惑やなあ!」と週刊誌に同情。それまでMattの美学を擁護していたIKKOも「どんだけー!」とビックリしてしまう。
化粧水の話では、「1Lで400円くらい」(薄幸・納言)、「人からもらったもの」(SHELLY)、「数年前まで家になかった」(島崎遥香)、「なぜ塗るのかわからない」(塚本静菜)と無頓着な女性陣に対して、美容男子たちは「1万5000円~2万円のものを倍の量使う」(直川)、「パックと美顔器で」(マーヴィン)と徹底。保湿にも力を入れており「各部屋に加湿器を置く」「携帯用の加湿器を常に持ち歩く」などさまざまな美容男子あるあるも判明した。
ほかにも、「化粧品売り場に行くのが楽しみ」という直川のトークをきっかけに男性陣が口紅の話題で盛り上がるなど、さんまは美容男子たちのトークに終始「そうなの!?」「そういうもんなんだ」と唖然。「今はそうなのか」と美容に対する時代の変化にビックリした様子だった。