2月22日放送の「踊る！さんま御殿!!」にて「細かいことは気にしない芸能人 vs いろいろ気になる芸能人」を放送。王林が好きでやっているという映画館での行動に、スタジオ中が騒然とする場面があった。
番組ではオープニングから、気にしない芸能人と気になる芸能人がバチバチ。空気を読まずマイペースに話す気にしない芸能人たちに、岩井勇気（ハライチ）が「気にしない人たちってテンポ悪いですね」とイライラしたり、気にしない同士のAKARIと王林（りんご娘）のトークに収集がつかないなど、さんまも「これは要注意やな」と警戒していた。
テーマ「気にしすぎて or 気にしなさ過ぎて失敗したこと」では、「声の大きさが調整できない」というAKARIが、映画館で大声で話をしたり、ポップコーンをぶちまけて笑ってしまったというエピソードを披露。するとさんまが、以前御殿で「映画館で知らない人のポップコーンを食べてしまった」という行動を明かした王林に再度「どういうこと？」質問。王林が「1人で映画館に行って、1人で来ている人の隣に座るのが好き」と説明すると、「怖い!!」「すごく嫌だ!!」とゲスト全員が一斉に声をあげる。しかも王林は「映画の内容がわからなかった」という理由で隣の人に話しかけたそう。その映画が『君の名は。』だとわかると、再びゲストたちから「えー!!」「わかりやすいよ」と爆笑と驚きの声があがっていた。