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踊る!さんま御殿!!

火曜よる8時00分~9時00分 放送

風間俊介の文学的才能が爆発「あの山手線が新宿で待ち合わせようって言ったのは我々だった」

2024.03.12 公開

3月12日の「踊る!さんま御殿!!」にて、「ライバル路線が大激突」を放送。東京から千葉へと伸びる「常磐線」「総武線」「京成線」「京葉線」の4路線を愛する有名人が多数集結し、それぞれの魅力を語りつくした。
テーマ「ライバル路線にちょっとイラっとする事」では、東京駅の京葉線ホームの遠さを巡ってトークが紛糾。風間俊介は、「“京葉線”って名乗っちゃったから無理矢理、東京駅って言っているけどあれは東京駅ではない!」と断言。「20分も歩くんだったら新しい駅の名前を作ったほうがいい」と提案する。さんまも「ほんまに駅名変えたらいい」と賛同し、乗り換えに約800mかかるということがわかると、「思い切って『800m』って駅名にしたら?」と大胆な提案でスタジオを笑わせていた。
テーマ「我が路線のあまり触れられたくないポイント」では、総武線チームの濱田龍臣が、総武線が混みすぎるため、学生時代はわざわざ早い電車に乗っていたというエピソードを明かすと、風間は総武線の人気ぶりについて「あの山手線と同じホームを共有している」と自慢。それまで、総武線で散々マウントをとっていた富永美樹も「千葉から乗ってくるときは恥ずかしい」と本音を明かしつつ、「新宿駅に着くときだけは誇らしい気持ちになる」「降りたホームに山手線が来るのスゴイ」と言うと、京成線のホリらも「ちょっとわかる」と悔しそうに共感。しかしさんまが「それが誇らしいの?」と疑問を呈したため、富永が「天下の山手線ですよ?」と言うと、風間は「あの山手線が新宿で待ち合わせようって言ったのは我々だったんですよ!?」と、電車を擬人化する文学的表現で総武線の素晴らしさを表現。これに総武線チームは拍手喝采となり、ほかのゲストたちも納得せざるを得ない様子だった。

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