河野景子が初登場! “離婚した夫婦あるある”でさんまと共感
2月26日放送の「踊る!さんま御殿!!」では「冬のお悩みぶっちゃけ祭」と題して、13人の芸能人たちが、自身の悩みやムカッときた出来事を告白。番組初登場の河野景子も、離婚後の状況を打ち明けた。
1月放送の「行列のできる法律相談所」にて、20年ぶりの共演を果たしたさんまと河野。「行列」出演の際には、河野が元夫の元貴乃花親方に出演を相談したところ後押しされたというエピソードがあったため、さんまが本番組について聞いてみると、「相談なしにきました」と明かした。しかし今でも元貴乃花親方と連絡をとっているという河野に、「わかるわかる! 離婚してから連絡とらなきゃいけないことあるよな 」とさんまが共感すると周囲はビックリ。「細かいとこまでお互いやらずに離れるから」と、さんまが離婚後に元妻とどのようなやりとりがあったかを説明すると、ケンドーコバヤシから「詰めてから別れるんじゃないんですか?」と質問が。これにさんまも河野も「詰めなかった」と2人とも顔を見合わせて苦笑してしまう。
さんまは自身の経験を踏まえて「そのうち(連絡が)フェードアウトしていくよな」と言うと、まだ離婚して半年足らずの河野は「どうなんでしょうね」とコメント。さらにさんまは「また結ばれたかったら連絡取っといたら。変な離婚じゃないやろうし」と想像で言い出したため河野は困惑し沈黙。スタジオ中に変な空気が流れてしまい、さんまは「がんばれよ」と逃げるようにトークを終わらせていた。
そのほか番組では、初登場、ロンドン五輪柔道銀メダリストの杉本美香が結婚のなれそめや同居後の悩みの種を告白。遊井亮子は「元彼がストーカーになりがち」「タイプはマグロ漁船とか蟹工船とか、わりと(そばに)いない感じの人」とその独特な恋愛観を語るなど、さんまも興味津々のトークで大いに盛り上がった。