3月9日の「踊る！さんま御殿!!」にて、「知らなきゃヤバイ!? ティーンの憧れ大集合SP」を放送。60代のさんまと、ゲストたちとの世代間ギャップがさまざまなトークから浮き彫りになった。

40代のかまいたち山内は、かつて地元・島根で「ちょっと変わったことをするだけで不良扱いされた」と明かすと、30代の相方・濱家とさんまは「そうそう」と共感。「女性がピアスやイヤリングをするだけで不良」「カラオケボックスに行ったら停学になるんじゃないか」などの話に、みちょぱらは「えー！」と驚きを隠せない様子だった。
「モテるためにはどうしていたか」という話になると、さんまとかまいたちは、「直接話すことができないため渾身のトークや特技で興味を引いていた」という純朴なエピソードを披露。「今もモテ合戦するやろ？」とさんまが20代の陣（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）に尋ねると、陣は「ライブに招待したら大丈夫」と発言し、スタジオ中が騒然となる。　
そこで山内が「これ余談なんですけど、濱家も単独ライブに女性を招待していた」と暴露。さんまから「山内はどうしてんの？」と聞かれると、今度は濱家が「山内は呼ぶというより、ファンの女の子の誕生日会に行っていた」と暴露し、女性陣が「えー！」と全員ドン引き。
みちょぱが、山内に「下心があって？」と尋ねると、山内は「下心しかなかった」と開き直る。そこで山内はさんまに、「女性を観覧に招待したことないんですか？」と水を向けると、さんまは「逆に彼女とか見に来させない」と告白。「彼女がいるとカッコつけてしゃべってしまう」とその理由を明かすと、年下のゲスト陣から「ダサい」と笑われてしまった。