11月22日の「踊る！さんま御殿!!」にて「夫婦のお金どっちが握ると幸せ？家計のやりくり公開SP」を放送。夫婦のお金にまつわる悩みが続々飛び出した。
中村仁美は、夫・大竹一樹（さまぁ～ず）が家計のすべてを管理しているため、いちいちハンコを押してもらわなければならなかったり、大竹が引き落としにしないため払い忘れで電話が止まるなど、面倒が多いことに不満爆発。漫画家の吉本浩二は月2万1000円、DJ KOOは1日2000円というお小遣いをなんとかやりくりするための細かい工夫や苦労を明かした。
さまざまな夫婦の家計事情に耳を傾けていた新婚の井戸田は、今後について「共同の口座を作ったほうがいいのかどうか」と相談。するとさんまが「どうせ離婚するやんか」と言い出し、ヒロミも「YouTubeで発表する人は大体離婚する」と煽り、井戸田は「何てこと言うんですか！」と大慌て。さんまが「離婚しないならこのままでええやないか」とツッコむと、井戸田は「自分で言うのもなんですが、前回があるので」と離婚を心配しつつも、「今回は長くいきたい」と決意表明してみせる。そこで、さんまとヒロミが「結婚した日から財産は半分半分」「結婚してから買ったバイクも共同財産」と教えると、井戸田は「あぶねー！結婚ギリギリで車買い替えた！よっしゃ！」と思わずガッツポーズ。その後も「収入を一緒にしてしまったら揉める」「分けておいた方がいい」など、離婚を前提としたお金の話になってしまい、混乱した井戸田は思わず「ちょっと待って！ じゃあ幸せって何ですか!?」とパニック。そこでヒロミやさんまから「これまで自由にしてきたんだから、お小遣い制やってみ」「トークが広がる」と勧められるも、「こんなところで明言したくない！」と、お小遣い制については断固拒否していた。