新たな王林迷言、さんま哲学「さ哲」誕生、滝沢は「同じ時代を生きたかった」とさんまに親友志願
12月24日の「踊る!さんま御殿!!」にて、今年最後の4時間スペシャルを放送。総勢50名を超える話題の有名人たちをゲストに迎え、さまざまなテーマのトークで大いに盛り上がった。
最後のブロックは年末恒例となった圧巻の総集編VTR。その中でもなんといっても今年番組を盛り上げたのは滝沢カレン、丸山桂里奈、王林の“3大おバカ美女”による迷言・珍言。今回も王林が「奥歯は生えてきたら抜くものだと思ってた」と“親知らず”のことを勘違いしていたり、滝沢カレンが「鼻を触る人が大嫌い」とよく鼻を触るさんまを全否定するなど、その勢いは衰え知らず。
最後のVTRはお笑い怪獣・さんまの名場面。「ここは戦場や!」と初登場のゲストや女優、モデルらにも笑いを求めるさんまの姿にスタジオは大盛り上がり。そんなさんまへの感想を求められた丸山は「太陽のパワー」の話をし始め、さんまから「わからない」と一刀両断。王林は、「“サテツ”をもっと言ってほしい」と言い出し、「砂鉄?」と全員困惑。王林曰く、“サテツ”は「さんまの哲学」の略“さ哲”とのこと。これにはバイきんぐ小峠から「わかんないよ!さすがに汲み取れないよ」と本気のダメ出しをされてしまう。「最後まとめて」と大役を任された滝沢は、さんまが好きすぎるためか、「もっとさんまさんと同じ時代に生きたかった」と、故人を偲ぶかのような発言をし、さんまが「俺死んだ!?」とビックリ。滝沢は「もう少し早く生まれてもっと長い時間を一緒にいたかった」という意味だったと釈明し、「親友になりたい」と言い直すも、さんまからは「断る」とキッパリ拒否されてしまった。