8月18日放送の「踊る！さんま御殿!!」にて、「強烈キャラ集結!! 関西妻が世の夫に物申すSP」を放送。
関西弁で夫の不満をまくしたてる女性陣と、一矢報いようと抵抗する男性陣の壮絶なバトルが繰り広げられた。

冒頭から関西妻たちは、「皿を洗ったら褒めてほしい」というさんまに、「逆に『普段こんな面倒なことしてくれてありがとう』って言ってほしい」「なんで言われへんねん！」と容赦なくダメ出しするなど、怒りモード全開。終盤には「関西の女性は2つにわかれる。きれいな女優さんは標準語、生き様で勝負する人は関西弁丸出し」と言った陣内に、くわばたが「ブスは標準語使われへんって言うのか！」とブチギレ。さんまも「北川景子の関西弁とここの関西弁は違う」と乗っかり女性陣から「一緒や!!」と大ブーイングを浴びてしまう。

男性陣も負けじと妻への不満を吐き出す中、陣内は、自身が浮気をイジられているテレビを見て2歳の娘が「パパ」と言っている動画を妻が送ってきたことに「どこを撮影しとんねん」と動揺。娘のことを考えて「（浮気ネタを）やめていかないと」と言うも、「『わしやないかい』の絡みどうする」（さんま）、「いつまでも見たいなあ」（堀尾正明）と男性陣は名残惜しい様子。そこで山崎弘也（アンタッチャブル）が「芸名を“ウワキ”にしたら」と提案。これにさんまは「そうそう！『ミキティー！』みたいなもんや！」と大賛成。山崎の「ウワキィー！」という声がスタジオ中に響き渡った。止まらない浮気イジりに陣内は「みんなが言わんかったらええことや！」「12年前のことですよ」とピシャリ。しかしさんまに「12年ウケてるってことや」とうらやましがられると、陣内は「そうですね」と思わず笑ってしまっていた。