桂宮治が「笑点」レギュラー消滅の危機⁉ M-1王者・錦鯉は“おもしろスイッチ”行方不明に
1月18日放送の「踊る!さんま御殿!!」にて、「2022年 今年期待の有名人が大集合SP」と題して、「M-1グランプリ2021」優勝の錦鯉、「笑点」新メンバーの桂宮治、昨年引退したサッカー元日本代表・大久保嘉人ら注目の有名人たちが登場した。
オープニングでは錦鯉のM-1優勝をさんまが大いに祝福。収録中も何度もトークを振るなどチャンスを与えていたが、御年50歳でボケの長谷川は、放送日を忘れて「今年」と「来年」を言い間違えたり、同期のタカアンドトシのエピソードをうまく話せなかったりと、相変わらずのポンコツぶりながらもスタジオ中は爆笑の連続。長谷川がトークに詰まるたびにさんまは「おもしろスイッチ入れて」と苦笑していた。
桂宮治は、昨年「さんま御殿」に出演したことが、「笑点」新メンバー決定につながったのではないかと考え、「さんま師匠のおかげです」と感謝。しかし、さんまは「関係ない」とあっさり。さらに、トークがスベってしまった際には、さんまから「座布団一枚取っちゃって!」とツッコミが。そのツッコミにスタジオは爆笑となるも、宮治は「実はまだちゃんと(新メンバーに)決まってないんです」と大慌て。宮治は新メンバー発表の際に、知名度不足から、“日テレ系の番組に多数出演し笑いを取る”というミッションを課されている。そのため、「全部の番組うまくいったら決定で、スベったらダメだよと言われている」と明かし、「これでうまくいかないと、(「笑点」に)出られなくなるかも」と弱気になっていた。桂宮治の「笑点」正式出演は1月23日の予定。果たしてこの御殿のトークが認められるのか。そちらもぜひご注目を。