10月31日の「踊る！さんま御殿!!」にて、「神メンタルｖｓ弱メンタル」を放送。弱メンタルのやす子が、本番組でスベった日に見てしまうさんまの“夢”について明かした。
やす子はトークテーマ「我ながらメンタルが強すぎる・弱すぎると思った時」で、テレビ局の廊下で誰にも会いたくないため「できるだけ楽屋の外に出ない、トイレも我慢する」と告白。橋本直（銀シャリ）も、楽屋以外でさんまとバッタリ出くわしてしまったとき、受け答えが大丈夫だったか心配してしまうと明かすと、さんまは「どんだけ悩んでも結果一緒」と2人の悩みを一蹴。すると、やす子は思わず「さんまさんはもっと人の気持ちを考えたほうがいい！」と思わずさんまに注意。「どうしてあげたらいいの？」と困るさんまに、やす子が「楽屋から出ないで欲しい」と本音を言うと、弱メンタル勢から拍手が沸き起こる。
また、「失敗したことや後悔したことを長くひきずる」という弱メンタルの諸橋碧（テレビ新潟アナウンサー）が、前回の出演で爆笑をさらったにも関わらず「あんなこと言うつもりじゃなかった」「放送日までお腹が痛かった」と弱気な発言をすると、橋本も「放送日までが刑期。番組が終わったらスベリが消える」と、「さんま御殿」が弱メンタルタレントを苦しめていると主張。やす子も「スベったらさんまさんが夢の中でアレを持って追いかけてきますからね、『ほいでほいで～』って」と、さんまが番組おなじみの“差し棒”を持って追いかけてくる夢を見ることを明かすとスタジオ中が爆笑。さんまは苦笑しつつも自ら「ほいでほいで～！」とおどけてさらにスタジオを笑わせていた。