有名人たちの意外な親の顔が続々! “最強2世”たちのぶっちゃけトークにさんまも大慌て
11月26日の「踊る!さんま御殿!!」にて、「最強2世SP! 初登場祭」を放送。初登場の10名を含む12名の2世タレントたちが集った。それぞれ“スゴい親”を持つ子どもたちだけに、家庭内は普段どんな様子なのかさんまも興味津々。藤岡弘、の高校生の息子・藤岡真威人にさんまが「家でも話が長いの?」とクレーム交じりの質問をすると、「長いです。なんでも丁寧なので」と苦笑してしまう。蓮舫の息子で男性アイドルグループ・VOYZ BOYに所属している村田琳は、思春期に留学していて一緒に過ごしていないせいか、今は母親と一緒に買い物に行くほど仲良しだと告白。格闘一家に生まれ育った山本アーセンは、レスリング選手の叔母・山本聖子の再婚相手であるダルビッシュ有となかなか会う機会がないため、親戚一同が「有くん」と呼んでいる中、自分だけまだ呼べず「ダルビッシュさん」と呼んでいるなど、冒頭から貴重なエピソードが続々飛び出す。
「うちの親は世間とズレていると思ったこと」というテーマでは、吹越満と広田レオナの娘・咲耶が、「父が『パパのせいだ』と泣く」「母にヒゲは生えてきた」など仰天発言を連発。吹越は咲耶がよくないことをすると、「ママの遺伝子ではそうならないはずだから、パパの遺伝子のせいだ」と真剣に泣くそうで、咲耶はそんな吹越を「女々しい」と一笑。逆に広田のほうが「男らしい」と感じており、仕事にのめり込んでいるせいで「ヒゲが生えてきて女らしくなくなってきた」とあっけらかんと明かし、「あの広田レオナが?」とさんまを唖然とさせていた。