SixTONES京本大我が初登場!無邪気なマイペーストークにさんま「両親に説教するわ」
2月16日の「踊る!さんま御殿!!」にて、「東京出身VS地方出身」を放送。東京出身の大原櫻子、京本大我(SixTONES)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、丸山桂里奈と、兵庫出身・尼崎のなつみかん、青森出身・王林(りんご娘)、埼玉出身・太田光(爆笑問題)、福岡出身・小峠英二(バイきんぐ)、鹿児島出身・元ちとせ、和歌山出身・溝端淳平が登場し、互いに納得がいかない言動などをぶちまけあった。
初登場の京本は、父が俳優の京本政樹、そして母は、さんまが司会を務めた番組をきっかけにデビューした元アイドルという縁が。さんまも京本の母が番組のミスコン企画でグランプリを獲ったほどの美人というエピソードを披露。すると、太田が「さんまさんに手を付けられたんだ」と言い出したため、京本はさんまに「手を付けてますか?」と真剣な表情で質問。さんまは「付けそうになったんや! 付けたかったんや!」と口惜しそうな顔をして笑わせた。
また、小峠の「実家暮らしの芸人が“貧乏面”をすることに説得力がない」という言葉に、「刺さりました」と実家暮らしとして共感。「勝手にエピソード始めてもいいですか?」と言い出しさんまをビックリさせる。そのまま、「後輩にタクシー代を出したにもかかわらず電車で帰られた」という話をしたものの、「地方に関係なかったですね」と自分で気づく天然ぶりを発揮。さんまは「(父親の)京本さんに電話して『こういうノウハウ教えときなはれ』って言うわ」と呆れてしまった。
さらに、「訛りをバカにされたくない」という王林をなだめるために、さんまが京本に「バカにしてないいよな?」と振るも、京本は「僕ですか?」とキョトン。続けて「僕のエピソード1個いいですか?」とまたも急に話始めようとしたため、さんまが慌てて制止。「両親に説教するわ!」とさんまにツッコまれてしまった。