2月2日の「踊る！さんま御殿!!」にて、「超ポジティブ VS ネガティブ 大激突SP」を放送。
ポジティブなアンタッチャブル、島田珠代、高橋尚子、武井壮、生見愛瑠と、ネガティブな木下ほうか、さくらまや、島崎遥香、手塚とおる、吉住の真逆な性質が明らかになった。

「僕のことを好きな人なんか誰もいない」と冒頭からネガティブ全開の手塚は、憎まれ役が多いだけに、
「電車で舌打ちをされた」など、表に出る職業ならではの辛さを告白。
しかしオリンピックで金メダルを獲り日本中から注目された高橋は「大変と思ったことはない」とあっけらかん。
オリンピック後のさまざまなバッシングにも、「精神を鍛えるための勉強」とポジティブに乗り切ったと語った。

恋愛トークでは、弱冠22歳のさくらまやの「恋愛という機能が働いていない」という発言に全員驚愕。
島崎遥香も「彼氏を作るメリットがわからない」と言うと、恋愛体質のさんまが思わず
「好きって思える気持ちに感謝したことないのか！」と熱血発言。
これには近くにいたカメラマンが笑ってしまうというハプニングも。
自らを“ポジティブの頂点”と自負するアンタッチャブル柴田は、どしゃぶりの日に友人たちと旅行をしたり、
灼熱の浜辺をマネージャーと散歩したりと、“相手も楽しんでいる”というとんでもない勘違いで行動してしまっていたことを告白。すると、アンタッチャブルと同じ人力舎所属で、「女芸人No.1決定戦 THE W 2020」優勝の女芸人・吉住が、「後輩が振り回されている」と猛クレーム。
アンタッチャブル2人のノリで後輩芸人たちが続々改名させられていると明かすも、2人は「良かれと思ってよ」と笑うだけ。
呆れたさんまは「直ちに独立せえ！ 迷惑や！」とアンタッチャブルに注意。「やっとわかった、お前らの“アンタッチャブル”という芸名が」と、2人の“危険さ”を改めて思い知った様子だった。