新婚あっきーな、46歳の夫・よゐこ濱口がマンションの警備員に怒られた残念エピソードを暴露
2月5日放送の「踊る!さんま御殿!!」は、「不満だらけの女性大集合SP」。男性への不満はもとより、女性の理解できない行動など、女性タレント12名の愚痴が次から次へと飛び出した。
オープニングで新婚生活について「とにかく楽しい。毎日涙がでるほど笑わせてくれる」「本当に優しい」と、夫・よゐこ濱口を褒めちぎっていた南明奈だが、「ガキか!と言いたくなった男」というトークテーマになると、濱口の情けないエピソードを暴露。ある日濱口が、子どもたちに大人気の、靴底部分に車輪が付いた“ローラーシューズ”を試すため、「後輩たちと滑ってくるね!」とうれしそうに外出したそう。ところが、床がツルツルしたマンションのエントランスで滑っていたため、警備員から邪魔だと怒られ、しょんぼり帰宅したという。46歳の男性らしからぬその行動に「子どもですよね」と呆れていた。
また、女優の矢田亜希子が「紳士的で素敵な男性の俳優さんに限って、虫に異常な反応をする」と言うと、羽田美智子や佐藤仁美ら女優陣も「女優より女優っぽい人が多い」「女優より鏡を見てる」と、男性俳優の残念なあるあるを次々告白。初登場のミュージシャン仲宗根泉(HY)は、“恋愛ソングの神様”と言われているにもかかわらず、「新婚当初、夫のシャンプーをしてあげていた」「別れた元彼のキャバクラ代を3ヶ月払っていた」などのダメ男エピソードを暴露し、ほかの女性タレント陣が唖然としてしまう。羽田がかつて憧れの先輩からもらった手紙の「“肌”という漢字がすべて“股”と書き間違えていた」という苦い思い出には、さんまも思わず爆笑。ハリセンボン近藤が出会った、32歳にして家の鍵を首から提げ、マジックテープ式の財布を使う男には、タレントのみならずスタジオ中の女性たちがドン引きするなど、子どもっぽい男性への不満話で大いに盛り上がった。