4月21日に「超踊る！さんま御殿!!」を放送。
3時間にわたって豪華芸能人たちによるトークの競演が繰り広げられた。

「世代間トークバトル」では、69歳の梅沢富美男が9歳の粟野咲莉からダメ出しされたり、「TT兄弟」ができずにチョコレートプラネットからキレられたりと面目丸つぶれ。さんまは末吉9太郎（CUBERS）から教わった流行語「それなー！」が覚えられず苦戦してしまう。「２世」ブロックでは、Mattが、“ミスター”こと長嶋茂雄が父・桑田真澄に「Mattいいね」と告げてくれたことを知り、「うれしい」と感激。さらに、かつては自身のメイクに「薄くしなさい」と言っていた父が、今ではリップが薄いだけで「メイク薄いね」と言い出したと驚いていた。また、天翔愛は、父が藤岡弘、とバレないように、父から外では「社長」と呼ぶように言われていたことを明かすなど、2世ならではの独特なエピソードが続々飛び出し大盛り上がり。
「話題の有名人」ブロックでは中村倫也が、日曜ドラマ『美食探偵 明智五郎』で共演している劇団EXILE・佐藤寛太について、自身が「ほっとかれて育ってきた」「失敗したほうがいい」という経験から、「困っていてもほっといてしまう」と反省。「うまいこと平等に手を差し伸べられるゆとりのある大人になりたい」と語った。ヒロミは、豪華メンバーが集結したことで話題となった「八王子会」について、メンバーがインスタグラムにアップした「#アンジャッシュはNG」の理由について説明。八王子出身の著名人で集まろうとなった際、ヒロミは店選びを担当することに。その際、さんまがアンジャッシュ渡部から、「しゃべってばかりで焼いた肉を食べない『妖怪肉焦がし』」「一緒に食事に行かない」と言われたことを思い出し、「さんまさんでもそうなら俺だともっとひどいことになる」と、呼ばないことを決めたそう。そのため相方の児嶋に会った際には「八王子会をやるけど、アンジャッシュは2人とも呼べない」と宣言。その後開かれてた会でも「アンジャッシュはNG」というノリで盛り上がったことを明かした。